勉強会『Hadoopを中心とした分散環境での開発方法論・モデリング・設計手法等についての座談会』に参加してみた。
目次
■セッション
@masayh さん
@asami224 さん
@shot6 さん
@kazunori_279 さん
(時間の都合で、だれか一人発表できなかったのかな?)
■座談会
パネリスト、及びナレターの方
@ashigaru 突然パネラーとして立つことになった人
セッション内容
(参加した時間の関係で、2名のかたの話をきくことができた。
その1。
匠lab の方
匠lab
http://www.takumi-lab.co.jp/
主に、クラウドでの設計手法とモデリングの方法論について。
過去にも大学での講師として、教鞭をとっていたらしい。
発表された内容のメモ
モデルの軸 とは、以下の3つがありますよ。
S:Actor
V:Event
O:Entity
自社では、
ScaleDSL から ULMを生成できるものを利用している。
また、独自の設計手法を利用して説明されていた。
その2。
Microsoft 荻原正義さん
ソフトウェア論に関するドキュメント
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060130/228131/
Research専門といった感じの印象。
クラウドにおける設計手法について、
Microsoft が調査/開発を行っているDryad ( ドライアド ) の について。
Microsoft
http://research.microsoft.com/en-us/projects/dryad/
実際に、用いられる設計手法について
これからのクラウドとか、可能性とその際に用いられる分散処理の有用性について
単語
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090407/327955/
- テキストDSL(Domain Specific Language)
- Modegramming
感想
正直ついていけなかった。初めての自分にとっては、未知の領域であり、
また、聞き慣れない単語がところどころ意味不明な部分などあったが、
違ったフィールドの話や、普段の仕事とはまた違った経験となった。
考察
会社を早めに出て、会場に向かったが、30分ほど遅れて到着した。
でも、会社帰りでも行けない時間帯でもないと感じた。